新アトラクション「トイ・ストーリー・マニア!」。ウッディの巨大な顔が目印だ=東京ディズニーシー【拡大】
「ワンピース」のアトラクションが人気
ほかのテーマパークも好調だ。USJ(大阪市此花区)の今年度上半期の入場者数は、前年同期を約2割上回る約490万人。3月にオープンした幼児向けの新エリア「ユニバーサル・ワンダーランド」が好調で、10月29日には、平成13年3月の開業以来の累計入場者数が1億人を突破。24年度は前年度比約14%増の1000万人の来場を見込む。
ハウステンボス(長崎県佐世保市)は、新設した人気アニメ「ワンピース」のアトラクションが人気、豊島園(東京都練馬区)も今夏の猛暑でプール利用者が増えるなどして、それぞれ4~9月の入場者数が前年同期比で大幅に増加した。
消費がレジャー施設に向かう背景には、震災後の自粛ムードが落ち着いてきたことによる反動増と、昨年の地上デジタル放送への完全移行で、テレビなどの耐久消費財に対する消費がひと段落したことがある。