日航と全日空、9月中間いずれも営業益が過去最高 (1/2ページ)

2012.11.2 19:08

 航空大手2社の平成24年9月中間連結決算が2日、出そろった。昨年の東日本大震災からの旅客需要回復やコスト削減効果で、日本航空、全日本空輸はともに増収増益とし、営業利益で過去最高を更新した。

 9月の再上場後初で、平成21年9月中間決算以来3年ぶりに東京証券取引所で決算発表を行った日航は「部門別採算制度などで収益の最大化、費用の最小化を図った」(植木義晴社長)ことで、経常利益、最終利益も過去最高を更新。売上高に対する営業利益率は17・7%と前年同期と同様の高水準を維持した。

 全日空も国内線、国際線ともに「ビジネスも観光も需要は堅調」(殿元清司常務)で、2ケタの大幅増益を確保した。営業利益率も10%に達した。

 25年3月期の通期業績見通しは、全日空が営業利益1100億円で予想を据え置いたが、日航は当初予想の1500億円から1650億円に上方修正した。中国での反日デモの影響による旅客減が、両社ともに100億円の減収要因になるが、コスト削減努力で、利益面ではカバーする。

9月中間連結決算

  • 日航、2年8カ月ぶり“テイクオフ” 最新鋭B787で描く成長戦略

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

毎日25分からのオンライン英会話。スカイプを使った1対1のレッスンが月5000円です。《体験無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!