学研ホールディングス(HD)とセブン&アイ・HDは6日、高齢者向け住宅と外食店を一体にした複合施設を来秋、開業することを明らかにした。セブン&アイグループのファミリーレストラン「デニーズ」の店舗の建て替えや改装の際に、学研グループが運営する高齢者住宅を年間1~2件のペースで同じ建物内に開設する。
高齢者向け住宅を運営する学研傘下の学研ココファンと、デニーズを運営するセブン&アイ・フードシステムズが協力。1号店として、東京都立川市のデニーズ立川南店を5階建ての一体型施設に建て替える。1階を駐車場、2階をデニーズ、3~5階を高齢者向け住宅とし、施設内に介護事業所を設けて入居者の生活サポートにも対応する。
学研ココファンは60歳以上を対象にした住宅を約40件運営。セブン&アイ・フードシステムズは老人ホームなどで高齢者向けの食事も提供している。