日本文化芸術機構の井上秀樹氏(左から3人目)とアーティスト育成で合意するピーチ・アビエーションの井上慎一CEO(同4人目)=2012年12月27日、横浜市中区【拡大】
また、3月には横浜で客室乗務員らのファッションショー、横浜の洋菓子店と共同開発した同社独自のチョコレート商品の販売も始める計画だ。「これまでの航空会社にない楽しい経験を提供したい」(井上CEO)とし、日本発のオシャレな航空会社としてのイメージ戦略を進め、利用者獲得を目指す。
日本航空系のジェットスター・ジャパン(千葉県成田市)は、昨年12月から成田-那覇線でタブレット端末「iPad(アイパッド)」による機内サービスを試験導入した。音楽など機内でのエンターテインメント機能を基本的に省くLCCだが、豪州のグループ会社の導入例を参考に、1フライト700円でテレビ番組や電子書籍、ゲームなど日本語対応のコンテンツを楽しめる。
同様のサービスは、昨年10月に成田-シンガポール線(台北経由)を就航したシンガポール航空系のスクートも有料で始めている。長旅を退屈せずに過ごせる一方、LCCにとっては設備の導入コストが安くつくメリットがある。