二輪・四輪メーカー、中国事業で明暗 富士重は合弁設立、川重は計画断念 (1/2ページ)

2013.1.19 07:00

 中国での事業戦略をめぐって18日、日本の二輪車メーカーと四輪車メーカーの間で、明暗が分かれた。富士重工業はスバル車などを手がける中国の自動車販売会社「●大(パンダイ)汽貿集団」と4月に合弁会社を設立し、販売を強化すると発表。一方、川崎重工業は、中国・重慶市の二輪大手「ロンシンモーター」と進めてきた合弁会社の設立を断念したことを明らかにした。川崎重工は沖縄・尖閣諸島の国有化で日中関係が悪化した影響を否定している。

 富士重は、全額を出資する資本金6億円の販売子会社「スバル汽車」(北京市)に11億7000万円を追加出資。パンダイも新たに11億8000万円を出資し、スバル汽車を資本金29億5000万円の合弁会社に衣替えする。

 単独での運営から合弁へと切り替える今回の提携について、富士重は「中国の販売会社と組むことで、販売店の出店やエリアマーケティングを強化できる」と説明。日中関係の悪化で余儀なくされている販売台数の減少とは無関係としている。

15年度の達成を目指す10万台の販売に向けて弾みをつけたい考え

  • 変わるトヨタ、原点回帰の裏側 クルマづくりに軸足、大胆なデザインに挑戦
  • 日産、リーフ値下げで普及促進 廉価版は221万3000円に
  • 国内HV商戦、海外勢交え激化 アウディ、高級セダンとSUV新モデル
  • 高級ブランド戦略車お披露目、トヨタはレクサス新型「IS」 北米自動車ショー

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

毎日25分からのオンライン英会話。スカイプを使った1対1のレッスンが月5000円です。《体験無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!