大阪地区百貨店の店舗面積と売上高【拡大】
高島屋は22日、関西の旗艦店である大阪店(大阪市中央区)の売り場面積を4300平方メートル減らして7万3700平方メートルとすることなどを柱とした改装計画を正式に発表した。大規模な改装は2年ぶりで平成23年3月の増床開業後初。改装費は数億円の見通し。3月1日にオープンする。
縮小される売り場は大阪店西側にある婦人服売り場や7階催会場、商品の一時保管場所などの一部。南海電気鉄道所有の「南海会館ビル」が超高層ビルに建て替えられることから、同ビルにある売り場を南海に返す。
改装後には、大人の女性をターゲットにしたカジュアル衣料と生活雑貨を組み合わせた売り場「エフズクローゼット」を5階に新設。5階にある若い女性向けカジュアル衣料品売り場「gokai」は3階に移設し、「カワイイステージ」に改称する。
スポーツ用品売り場を改装前の1・5倍、旅行用品売り場を2倍に広げ、25年度の売上高は前年度比1~2%増を見込む。