--傘下の損害保険2社が、平成26年9月に合併の予定だ
「損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は、すでに本社で部署の同居や業務の相互兼務を進めている。合併日に向け、できることは前倒しで取り組む。システム統合や看板の掛け替えなど、合併に伴う一時的なコストが28年3月期にかけて約1200億円発生するが、相乗効果により、2年半くらいで回収できる」
--主力の自動車保険の収益改善をどう進める
「昨年10月、交通事故を起こした運転者の保険料を大幅に引き上げる新等級制度を導入したが、抜本的な収益改善には十分でない。契約者や当局の理解を得ながら、適正な保険料水準にしていく見直しが今後も必要。3年後には自動車保険の損益を黒字転換したい」