従来型の「プレイステーション3」。後継機はどのようなデザインになるのだろうか【拡大】
注目の新型機
PS3は平成18年に発売された。初期モデルは、生産体制の遅れや価格設定が高かったこともあり、初代PSからPS2へ移行したときのような爆発的な勢いはなかった。
だが、その後はハードディスクの大容量化や本体重量の軽量化、本体色のバリエーション追加といった改良を重ね、ユーザーの消費意欲を刺激する新モデルが次々と登場。本体価格も段階を経て手頃になり、昨年に世界累計販売台数で7千万台を突破した。
注目の新型機はハードウェアとしての性能やゲームソフトはもちろんだが、販売戦略も気になるところだ(産経デジタル)