建設機械の出荷額と輸出比率【拡大】
同工業会の竹内紀行会長(キャタピラージャパン社長)は会見で「国内は引き続き堅調で、海外も持ち直す傾向にある。現地生産が多いため、円安が進んでも国内生産が増えることは想定していない」と述べた。
同時に発表した12年度の出荷額は3%減の2兆139億円と、3年ぶりのマイナスになる見通し。
復興需要を中心に国内は21%増と堅調で、油圧ショベルに加え、降雪の影響で除雪などに使うトラクターも伸びる。
一方、海外輸出は12%減と2桁のマイナスを見込む。北米向けは堅調なものの、「中国向けの減少は想定以上」(竹内会長)で、油圧ショベルなどが軒並み前年実績を下回る。