小林製薬が今年展開する冷却シートなどの暑さ対策商品【拡大】
資生堂も2月、制汗剤ブランド「エージープラス」のラインアップに、男性用スプレーを3品種追加。臭いを防ぐ殺菌成分などを肌に密着させるため、従来品よりスプレーの勢いを強め、脇毛の間をすり抜けやすくした。
新たなブランドを立ち上げるメーカーも出ている。ロート製薬は今月19日、「男のニオイの悩みから決別する」をコンセプトとする30~40代向けのスキンケアブランド「デ・オウ」を立ち上げ、全身用の洗浄料と化粧水を発売する。10~20代を主な顧客層とする男性用化粧品ブランド「OXY(オキシー)」を持つ同社は、「『デ・オウ』で新しい層を獲得し、市場を活性化させたい」と意気込む。
富士経済によると、制汗剤の市場規模は2012年に前年比17.8%増の159億円、汗ふきシートは同3.9%増の268億円としている。