また、車内の電光掲示板では、中国語と韓国語でも停車駅などを表示し、訪日外国人旅行者の利用を促す。さらに、大型連休中(4月27~29日、5月3~6日)のはるかの便数を通常の1日24往復から4往復増やし、28往復とする。
南海電鉄も昨年12月にラピートの割引切符「関空トク割 ラピートきっぷ」を発売。普通運賃と特急券を合わせて通常1390円を1100円に引き下げており、「販売は月ごとに増えている」(担当者)という。
関空は都心部から遠く、鉄道の運賃が高いため敬遠する利用者も多かったとみられる。JR西と南海電鉄の顧客争奪戦も活発化するとみられ、新関西国際空港会社は「鉄道運賃引き下げで利用者増に弾みがつく」と期待する。