2012年度のトラック国内販売シェア【拡大】
各社がリース販売や整備拠点の拡充に乗り出すのは震災復興需要だけではない。03年に前年比51.9%増の26万4248台と急増し06年まで4年連続で20万台を突破する要因となった排ガス規制強化で購入したトラックの更新時期を迎えているからだ。
12年度のシェアは、いすゞが36.9%を占めて11年連続で首位。日野自動車が28.5%で続いた。両社ともシェアは過去最高で「トラック2強」がより鮮明となっている。
シェアアップに向け、いすゞは「小口業者や個人商店の新規需要を掘り起こす」と話す。日野は小型トラック「デュトロ」にハイブリッド車(HV)を設定するなど「燃費性能を訴えていく」と意気込む。