国際線で導入する日航は約760便を欠航、1~5月で34億円の減収見通し。2月に予定していた成田-ヘルシンキ便の就航は延期。この便を使った「就航記念ツアー」を計画していた旅行業大手の阪急交通社は2コースを中止、1000人以上に影響が出たという。
今回のトラブルでは、運航実績の乏しい最新鋭機に依存することでの経営リスクが浮き彫りとなった。
旅行業界からは「安全性を確実に担保してほしい」といった声が上がっており、信頼回復が課題となる。
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■B787投入路線
≪全日本空輸≫
羽田-新千歳
-伊丹
-岡山
-広島
-山口宇部
-高松
-松山
-福岡
-熊本
-宮崎
-鹿児島
羽田-フランクフルト
-北京
成田-シアトル
-サンノゼ
≪日本航空≫
羽田-北京
-シンガポール
成田-シンガポール
-サンディエゴ
-ボストン
-モスクワ
※今年1月時点