らくらくスマホが目指すのは、スマホに乗り換えるメリットを提案すること。製品化とともに新しいサービスも始めた。専用の交流サイト「らくらくコミュティ」だ。
「スマホならではの価値を提供したかった」。ユビキタスサービス事業部の熊沢剛氏は話す。スマホの魅力は手軽にインターネットが使えることだ。
らくらくコミュニティーは食や健康、写真、旅など、高齢者の関心が高い分野で利用者同士が交流できるサービス。利用料無料で、サイトに広告も載せず、専門スタッフが24時間対応する。
多くの利用者が簡単で楽しく、そして初めて交流サイトを利用することを見込んだ。「ネットを使いたいけど、不安な人もいる。そんな人にらくらくスマホを使うことで簡単で安心なつながりを提供したかった」(熊沢氏)。会員数は5万人に迫っている。