2014年度中の北陸新幹線・東京-金沢(石川県)の開業まで残り2年を切り、JR東日本は旅客増に向けた販促活動を断続的に本格スタートした。
7日から7月3日まで、JR上野駅の地産品販売店「のもの」では石川県の野菜や海産物、菓子などの特産品約200品目を販売する。さらに、富山県や福井県などの県産品も順次出品し、北陸新幹線の集客効果を高める考えだ。
JR東日本の子会社が昨年1月にオープンした地産品販売店「のもの」は、各地の特産物などを販売しており、地域の食材の食べ方などを紹介する情報発信型ショップ。JR東と石川県が協力して北陸の特産品を紹介し、旅客増を目指す。
7日は午前11時からの石川県産品販売開始に合わせて来店者(先着100人)に石川県出身の写真家、織作峰子さん作のポストカードを無料配付。土日には特産品の試食会も実施する。16日には店舗前広場で、北陸新幹線開業イベントを開催。金沢芸妓による踊りや唄、三味線を披露するほか、加賀野菜や伝統工芸グッズなどをプレゼントする企画もある。