一方、ジェットスターが就航した成田-松山線は、同社で13番目の路線となる。当面1日1往復し、7月25日から9月23日までは3往復に増便する。運賃は4590~2万6990円。四国へのLCC就航も初となる。
このほか、もう1社の国内LCCで、ANAホールディングス子会社のエアアジア・ジャパンも、7月3日から成田-台北線を飛ばす計画だ。
LCCは最大の武器である低価格が利用者に受け入れられ、日本でも定着しつつある。特にピーチは、事業を始めた昨年3月から1年間の平均搭乗率が約78%に達するなど好調。閑散期の今年6月も週末は9割前後に達している。
ただ一方で、エア・ドゥやスカイネットアジア航空などの地域系航空会社も路線拡大を模索している。安定した利益を期待できる路線の候補も減るなか、今後ますます競争が激しくなるとみられる。