ホンダは19日、東京都内のホテルで定時株主総会を開き、太陽光発電による売電事業に参入するための定款変更の議案が承認された。
これにより、7月に稼働する寄居工場(埼玉県寄居町)に設置した太陽光発電を活用して売電事業に参入する。
同工場の太陽光発電の発電能力は2600キロワットで、発電した電気の一部を売る計画だ。売電先はまだ決まっていないという。
同社の株主総会には1746人が出席、1時間35分で終了した。株主からは、現在開発中のスポーツカー「NSX」や軽自動車に関連した質問のほか、売電事業の効果を問う声が出た。
また株主への年間配当は1株当たり80円で、前期より4円多い。