3Dデータを作るには専用のソフトが必要になるが、「フリーソフトなどで20~30分勉強すれば誰でもできる」(稲田社長)という。将来的には、そうしたソフトがなくても、サイト上で簡単にデザインできるようにする。
欧米には同様のサイトがすでにあるが、日本ではおそらく初めて。自分で作った雑貨などを登録し、販売できるマーケットサイトのデジタル版のようだが、稲田社長としては「初音ミクのようにさまざまな人が参加して作り上げていくリミックス文化を“モノ”でも実現したい」考えだ。
3Dプリンターは、工作機械が必要だった従来の製造工程を大きく変え、メーカーの開発コストを大幅に削減できる。個人でもメーカーになることが可能なため、リンカクのようなサービスが、今後さらに増えそうだ。(池誠二郎)