経団連の夏季フォーラムであいさつする米倉弘昌会長=18日、長野県軽井沢町【拡大】
東京海上日動火災保険の石原邦夫相談役は日本の交渉参加が決まった環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について「守りではなく攻めの交渉をすべきだ。それがアベノミクスのアローヘッド(矢じり)になる」と主張。コマツの坂根正弘相談役は「日本の強みは技術に裏打ちされた経済力だ。経済は国を治め民を救う」と経済再生の重要性を強調した。
2日目は安倍首相のブレーンを務める浜田宏一内閣官房参与(米エール大名誉教授)や東京大学の浜田純一総長らをゲストに招き、成長戦略が実効を挙げるための企業行動を中心に議論する。