ソフトバンクが開発した独自の充電認証・課金システムの実証実験。タブレットで充電日時や場所、充電量などを確認できる=19日、香川県の豊島【拡大】
実用化されれば、充電時にスタンドでいちいち料金を支払わずに、後日、請求に応じて一括で支払うことが可能になる。充電者はスマートフォン(高機能携帯電話)やタブレットに専用のアプリケーション(応用ソフト)をダウンロードすれば、充電量を確認したり、充電履歴を呼び出すこともできるという。
ユビデンが全国的に普及すれば、公共施設やホテル、レストランなどでEVの充電向けにコンセントを貸し出し、後日課金することができるため、施設管理者が“有料充電スタンド”を設置するケースが増えると期待される。「『充電スタンドが少ない』というEV特有の課題を解決できれば、EVが普及し環境負荷低減につながる」(ソフトバンクモバイルの山口典男ユビ電事業企画室長)。