サッポロホールディングスが2日発表した2013年6月中間連結決算は、最終利益が1億円(前年同期は29億円の赤字)となり5期ぶりに黒字となった。売上高も3.7%増の2312億円となり03年にホールディングス体制が発足して以来、最高となった。営業利益も4億円(前年同期は17億円の赤字)に黒字転換した。
主力の国内酒類事業が0.2%増の1205億円と堅調に推移。ビール類の販売数が2%減と落ち込んだが、ワインや洋酒などの販売が大きく伸び、ビールのマイナス分を補った。前年4月から連結となった米清涼飲料メーカー、シルバー・スプリングス・シトラスが貢献したうえ、円安も寄与、国際事業は44.2%増の230億円と大幅増加した。