パソコン教材を制作するウォンツ・ジャパン(福井県鯖江市)は、中高年やシニア層のための教材を強化する。
テキストと映像を組み合わせたパソコン教室向け教材「クロスラーニング」シリーズの新作として、健康をテーマにした「Word入門(1)-2013-」を発売した。米マイクロソフトの文書作成ソフト「ワード」を使った文書や表の作り方を学びながら、ウオーキングの習慣づくりなどを提案し、シニア層の認知症予防や健康増進にも役立つ内容という。価格は2000円前後で、初年度3000冊の販売を目指す。
同社は今年4月、テキスト内容に認知症予防の考え方を取り入れた教材「Windows8入門」を発売、わずか3カ月で700冊超を売り上げた。需要増が期待できることから、9月下旬にも新作を発売するなどラインアップを拡充していく。