川崎重工業の4~6月期は円安で船舶事業の営業損益が前年同期の6億円の赤字から33億円の黒字に改善。航空や二輪などの事業も好調だったが、想定以上に円安が進んで為替差損益が悪化し、最終利益は25.4%減の44億円だった。
三菱重工業は、商用印刷機の構造改革費用を計上したことなどから、4~6月期の最終利益は27.7%減の136億円だった。
造船重機大手の2013年4~6月期連結決算
売上高 営業利益 最終利益
三菱重工業 7474( 15.1) 353( ▲3.3) 136(▲27.7)
川崎重工業 2825( ▲0.3) 167( 2.5倍) 44(▲25.4)
IHI 2529( ▲7.3) 77(▲23.9) 91( 2.1倍)
三井造船 1337( 2.8) 63( 50.9) 33( 2.3倍)
住友重機械工業 1200(▲17.9) 13(▲84.8) 6(▲88.6)
※単位:億円。カッコ内は前年同期比増減率%。▲はマイナス