パナソニックが10月下旬に発売するヘッドアップディスプレーは視線を落とさずに道路情報を確認できる【拡大】
パナソニックは2日、カーナビ情報を車両の前方に表示するヘッドアップディスプレー(HUD)「CY-DF100D」を10月下旬から販売すると発表した。市場想定価格は6万円前後。運転中のドライバーが視線を落とさずにカーナビ情報を確認できることから、安全運転につながると期待される。
ダッシュボードの上に幅16センチ、高さ7センチのディスプレーを設置し、カーナビと連動して交差点を右左折する場所や高速道路上での分岐情報などを運転席の前方に表示する。
取り付け可能車種は、トヨタ自動車のミニバン「アルファード」「ヴェルファイア」、日産自動車の軽自動車「モコ」、ホンダのハイブリッド車(HV)「フィット ハイブリッド」といった10車種。6月に発売したカーナビ「CN-R500シリーズ」と20日に発売する「CN-R300シリーズ」に対応する。
車載向けHUDは、パイオニアやケンウッドが市販向け商品をすでに発売しているほか、独BMWでもHUDを搭載した車種を展開するなど市場拡大の兆しをみせている。