一方、ソフトメーカーの動向をみると、スマートフォン(高機能携帯電話)向けゲーム「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」のヒットで知られるガンホー・オンライン・エンターテイメントが初めて参加。任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けの新作ゲーム「パズドラZ」の試遊コーナーを設ける。
初日には、SCEのアンドリュー・ハウス社長とガンホーの森下一喜社長がそれぞれ基調講演を行う予定。老舗ゲーム機メーカーと新興ソフトメーカーを代表する両トップの発言に注目が集まる。
ゲーム雑誌を出版するエンターブレインの推計によると、2012年度のゲームソフトの国内市場規模は約2691億円で、前年度を1.2%下回った。今年のTGSには、米国やインドネシアなど、多くの海外企業も参加する。日本のゲーム業界にとってはビジネス拡大のチャンスにもなる。