MRJ(竹川禎一郎撮影)【拡大】
三菱航空機(名古屋市)は7日、開発中の国産初の小型ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の機首や胴体部分を、製造を担当する親会社の三菱重工業の飛島工場(愛知県飛島村)で報道陣に初公開した。
公開したのは、試験機となる初号機。機首や胴体はそれぞれ別に組み立てられており、さび止めの薄緑色の塗料が塗られている。燃費性能のよさや広い室内空間が特徴という。
月内にも小牧南工場(愛知県豊山町)に輸送して、機体の形に接合。来年4月にはエンジンの据え付けなどをして、平成27年4~6月の初飛行を目指す。全日本空輸などから既に計325機を受注している。