夢の自動運転車、期待と迷いが交錯 開発競争加速も法整備に課題 (2/5ページ)

2013.9.11 06:00

自動運転車をめぐる各社の動き

自動運転車をめぐる各社の動き【拡大】

 これまでにも検討会では「機械と人、どちらに責任を負わせるかが問題」「動物の飛び出しなど突発事象に対応できない。ドライバーと同レベルの安全性でよいのか」などと、普及に向けた課題を口にする声が相次いだ。

 車の事故は車の不具合が原因でない限り、自動車各社に責任はなく、主にドライバーの問題とされてきた。ただ、自動運転の場合、責任は自動車メーカーや、システムを開発したソフトウエアメーカーが負うことも想定される。

 自動運転車の実現に向けた最大のテーマともいえ、自動運転車の開発で先行する米国では、米グーグルが17年の実用化を目指していることもあって、運転免許証や自動車保険の在り方についても議論がすでに始まっている。

 一方で、「夢の車」ともいわれる自動運転車の実用化は、自動車各社や警察庁の“悲願”でもある「事故激減」の可能性を秘める。多くの事故が、ドライバーの判断ミスや不注意などの人為ミスが原因となっているためだ。

ITと軍事技術で先行する米国で実証実験を始める動きが活発に

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

実践で使える英会話を習得!業界最高峰の講師がサポートします。毎日話せて月5000円《まずは無料体験へ》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

サンスポ予想王TV

競馬などギャンブルの予想情報を一手にまとめたサイト。充実のレース情報で、勝利馬券をゲットしましょう!