アイサイト次世代モデルがとらえているカラー映像を液晶モニターで表示した。注意を促す対象が赤枠で囲まれる=2日、東京都新宿区【拡大】
また、高速道路では走行車線の外側にある白線をカメラでとらえ、はみ出しそうになると車線内に戻るようハンドルに力を加える。バックする際はアクセルを急に踏み込まないよう警報音や表示で注意を促す。
富士重スバル技術本部の岩瀬勉プロジェクト・ゼネラル・マネージャーは「カラー技術を応用した車両制御は世界初だと認識している」と胸を張った。
アイサイトは今や車選びの新たな要素として定着しつつある運転支援システムの先駆け。米国道路安全保険協会(IIHS)は9月27日、世界初となる衝突回避ブレーキの評価結果を公表し、現行モデルを搭載した同社の「アウトバック」と「レガシィ」に最高評価を与えた。現行モデル搭載車の国内販売台数は今年9月末時点で15万台を超えるなど好評を博している。