三井正則社長【拡大】
「日本の道路は85%が幅3.5メートル以下で、小型車では対面通行できない道路だ。最近は公共交通機関も減っている。買い物にも病院にも行きたいが、道路事情や家計を考えると高い車は買えない。そういう人たちが家族で何台も軽自動車を所有している。地方では増税になれば(所有台数に応じて)税負担が2倍にも3倍にもなるだろう」
--消費税増税前の駆け込み需要を期待する声もある
「詳細な分析はこれからだが、駆け込み需要はあると思う。(2013年度の軽自動車の販売台数は過去最高の)210万台超になりそうだ。ただ、反動減も予想されるため、一喜一憂はしていない」
--増産する考えは
「生産体制そのものは整っているため特別どこか(設備を)増強しなくても対応できると思っているが、多少の残業や休日出勤は必要になる」