「ミレニアム三井ガーデンホテル東京」【拡大】
三井不動産グループは16日、ミレニアム・アンド・コプトーン・ホテルズを傘下に抱えるシンガポールのホンリョングループと組んで「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」を東京・銀座に2015年新春に開業すると発表した。ミレニアムの日本進出第1号となり、20年東京五輪の開催を視野に、外国人観光客の誘致や、ビジネスパーソン、女性客など新規顧客の掘り起こしを進める構えだ。
ホンリョングループは世界24カ国の100件以上のホテルを所有・運営しており、三井不動産グループとは1970年代から提携している。「ミレニアム 東京」は歌舞伎座に近い場所に地上14階、地下1階で建設、客室数は329をそれぞれ予定している。宿泊を主体にしており、国内外のビジネスや観光など幅広い需要に対応する。
三井ガーデンホテルは現在、全国で15のホテルを運営しており、2017年春までに「ミレニアム 東京」のほか大阪、京都、千葉県柏市、名古屋で新規開業を予定する。チェーン全体の客室数は、現在の約4000から5000超に拡大する。