菖蒲池や鏡池の藻類の除去【拡大】
住友ゴム工業は19日、日本ユネスコ協会連盟との協働事業「チーム・エナセーブ 未来プロジェクト」の一環として、世界文化遺産の富士山の麓にある湧泉群「忍野八海」とその周辺で清掃活動を行った。同社関係者やボランティアスタッフら約110人が参加。約1時間半かけて忍野八海の菖蒲池や鏡池の藻類の除去や周辺のごみ拾いに汗を流した。
同社の橋口高志消費財部長は「エコタイヤをつくるだけでなく、もっと直接的に環境保護活動ができないかと考え、清掃活動を実施した」と説明。現地のボランティアスタッフは「鏡池は外来種の藻が増えて在来種の藻類を追いやっているので、清掃活動で在来種を保護したい」と話していた。
住友ゴムと日本ユネスコ協会連盟は9月に文化・自然保護事業で協働することに合意。今後も同社の低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの売り上げの一部を活用し、同連盟の自然保護の取り組みを支援する方針だ。