一方、8社の国内生産の合計は3.7%減の448万4704台。輸出比率が高いマツダ、富士重工業と三菱自動車を除く5社がマイナスとなった。主に海外生産拡大による輸出の減少などが響いた。国内販売は、3.0%減の233万4471台だった。
ただ、9月の生産ではトヨタが4カ月ぶりに前年実績を上回るなど、エコカー補助金の反動減も一段落した。新型小型車「フィット」の生産を始めたホンダも10カ月ぶりに増加に転じた。
各社が低燃費の乗用車や軽自動車を相次ぎ投入していることもあり、9月の8社合計の国内生産は、前年同月比12.8%増の82万7139台と13カ月ぶりにプラスとなった。