■環境配慮への意識高い街、銀座
ちょっと不思議な空間である。芝生の広場に置かれたおしゃれなベンチとチェア。が、視線を上げると銀座4丁目のシンボル、和光の時計台が目に飛び込んでくる。ここは三越銀座店9階の「銀座テラス」。日本一地価が高い銀座4丁目に、環境に配慮して造られた公園だ。その一角に日本発の技術で開発された環境にやさしい素材「WPRC」で作られたエクステリアが加わった。
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銀座のイメージといえば、ハイセンス、ハイクオリティー。
「街全体の価値を高めていこうという姿勢は、他の地域よりも圧倒的に高いと思います。それは例えば個々の建物のデザインであったり、駐車場の設置を含めた人と車の移動への配慮であったり、ビル風対策であったりとさまざまですが、環境についての人々の意識がきわめて高い街です」と、銀座三越の村上英之店長はいう。
なかでも銀座4丁目は、その時代時代にふさわしい銀座の印象を世界に発信し続ける街の拠点だ。
その交差点の一角を占める銀座三越は、店舗の中に街の機能をもった百貨店だ。「銀座テラス」は「公共の公園」であり、さまざまな環境配慮の工夫を見ることができる。