NECが開発したクラウド連携型ロボット「パペロプティ」=東京都港区【拡大】
具体的なサービスとして、高齢者や子供を対象にした見守りを想定。高齢者の通院や子供の習い事などのスケジュールを管理し、声をかけたり、何か異常があった場合はクラウドを経由して契約者に知らせる仕組み。子供の学習相手や、店舗や施設での商品案内などのサービスも可能だ。
またNECは、クラウド連携型ロボットプラットホームをもとに、サービスを提供するパートナー制度を新設、11日からパートナーの募集を始めた。アプリ開発を行う「アプリケーションパートナー」と、セキュリティー、住宅、医療、公共などさまざまな分野に向けてロボット活用サービスを提供する「ビジネスパートナー」の2種類。
NECは沖縄県の企業などと連携し来年1月からロボットサービスを展開する。これを機に順次、新しいパートナーとビジネスを開発する。サービス単体価格は月1万円以下に抑えたいとしている。今後3年間で100億円規模の事業に育成する考え。