【挑む】ギフティ・太田睦社長 交流サイトで「小さなありがとう」 (1/2ページ)

2013.11.15 05:00

 日本だけで約5000万人が利用しているとされるフェイスブック(FB)などの交流サイト。IT(情報技術)ベンチャーのギフティは、そうしたサイトで知り合った相手に贈り物を届けられるソーシャルギフトサービス「giftee(ギフティ)」を展開し、着実に利用者を増やしている。太田睦社長はサービスの普及を通じ、「小さなありがとうをプレゼントできる習慣を根づかせたい」と意気込む。

 --サービスの仕組みは

 「まず贈り主が当社のサイトで商品を選び、決済手続きをする。そして発行されたURLを贈りたい相手に送る。受け取る方は、そのURLにアクセスして受け取りボタンを押せばメッセージカード付きの商品をもらえる。FBの交流相手など、住所や電話番号を知らない相手でも簡単に贈れる。2011年3月に始めたが、今では8万7000人が会員になっている」

 --始めたきっかけは

 「FBなどの交流サイトでは簡単なメッセージを相手に送れる。自分も使っていたが、やがてそれでは飽き足らなくなり、ちょっとした贈り物ができないかと考えた。カフェや花屋といった、地域にある約100店舗の商品や商品券を扱っている」

 --それ以外にファミリーマートの「お買い物券」も贈れる

 「地域の店だけでは受け取る人は出向くのが大変。そこでチェーン店にも売り込みをかけ、昨年7月にファミリーマートのお買い物券が加わった。お買い物券には300、500、1000円の3種類があり、もらったシリアル番号を店舗の端末『Famiポート』に入力すればその場でチケットが発行され、買い物に使える。約1万店で利用可能なので、交換率は9割に達している」

 --利用目的は

 「約半分を誕生日プレゼント用が占める。飲み会の幹事役にお礼したり、仕事でミスをした同僚を励ましたりするためにも使われている。今は個人の利用が9割を占めるが、営業ツールとして使う方も多い」

 --国内の市場規模は

 「韓国では市場規模は300億円ぐらいある。約半分をビジネス利用が占める。日本は人口が多く、ビジネス利用がまだ少ないことを考えてもそれを上回るはずだ」

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