本気でアフリカ目指す日系自動車 世界最後の成長市場へアクセル (3/4ページ)

2013.11.18 06:02

 これまで米フォードモーターに販売を委託していたマツダも8月、南アに販売統括会社を設立した。

 一方、1961年から事業を始めたトヨタ自動車。南アを中心に12年で前年比15%増の23万8000台を販売するなど、すでに市場での地位を確立。南アのダーバン工場の12年の生産規模は、03年比約1.5倍まで拡大した。これまで政府や法人向けの需要が多かったが、個人にも販売を広げていく計画だ。

 アフリカ全体の12年の販売台数は約174万台だが、5年後には300万台を超えると期待される。ここまで急激に伸びる市場は、世界でもアフリカが最後とされる。すでに欧州、米国、中国、インド、韓国の各メーカーも進出。南アにいたっては60以上のブランドがしのぎを削る。

 投資判断が重要

 トヨタも昨年4月から南アにインド生産の新興国向けセダン「エティオス」を投入するなど低価格化を急ぐ。

「ここ2~3年の投資判断が勝負の分かれ目だ」

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