高島屋、虚偽表示で役員報酬一部返上

2013.11.22 05:00

 高島屋は21日、百貨店とショッピングセンター(SC)で発覚した食材虚偽表示の責任を取り、鈴木弘治社長ら常務以上の取締役6人の報酬を2014年1月まで3カ月間、一部返上すると発表した。

 同日の臨時取締役会で決議した。返上幅は鈴木社長が報酬の10%、その他の取締役5人が同5%。子会社でSCを運営する東神開発の社長と副社長も報酬の5%を3カ月間返上する。

 同社では百貨店とSC計11施設のレストランや総菜売り場24店で虚偽表示が発覚した。レストランの運営などは専門業者への委託が中心だが「お客さまから見ると高島屋の施設には変わりがない。社会的影響が大きく経営責任を重く受け止めている」(広報)として返上を決めた。

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