タニタの谷田千里社長(左)から大賞のトロフィーを授与される三浦雄一郎氏=3日、東京都内【拡大】
健康計測機器メーカーのタニタは3日、今年で10回目を迎えた「タニタ健康大賞」に、プロスキーヤーで冒険家の三浦雄一郎さんを選び、東京都内で開いた式典でタニタの谷田千里社長が大賞のトロフィーを贈呈した。
健康大賞は日本人の健康づくりに貢献した個人や団体に毎年贈呈している。三浦さんは、幾度もの心臓手術や骨盤骨折を乗り越え、今年5月に世界最高齢の80歳でエベレストの登頂に成功。国民の健康意識の向上に大きな影響を与えたと評価した。
式典で、三浦さんは「60代でメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と不整脈と診断されてから、目標に向かって体をつくる健康法を続けてきた。あきらめなければ夢はかなう」と語り、目標を持つことの大切さを強調した。