ソニーが発売した「α7」シリーズは好調に売り上げを伸ばしている=10月16日、東京都港区のソニー本社【拡大】
想定価格は本体が6万4800円、レンズキットが8万4800円。生産台数目標は月2万台で、「スマホやコンパクトカメラからのステップアップを考える女性層や若年層」(キヤノン)がターゲットだ。
一方、ソニーのミラーレス一眼「α7」シリーズは、一限レフの高級機が採用する高画質のフルサイズの画像センサーを搭載しながら、本体価格を15万円前後に抑えた。当初予想の2倍の予約が入る好調ぶりだ。
スマホの台頭で苦戦するコンパクトカメラと異なり、ミラーレス一眼は小型・軽量で本格的な撮影ができるため、需要は根強く、パナソニックやオリンパスも新製品を投入している。
ただ、販売が伸びているのは日本が中心で、シェアの奪い合いが加速している。