大和ハウス工業は6日、空調などを一元管理するシステムで省エネを実現した物流施設「ディーズ スマート ロジスティクス」を開発したと発表した。
相模原市の施設で実証実験し、効果を検証した上で同社の物件に採用する。新開発したシステムで、作業員の体感温度が変わらない程度に空調を止めたり、換気の強さを自動調節したりする。夏季には地下から冷たい空気を取り込み、冷房に利用する。屋上には太陽光発電設備を設け、電気は東京電力に売る。照明は全て発光ダイオード(LED)とした。二酸化炭素(CO2)の排出量を従来と比べ約25%削減できる。