「餃子の王将」株急落、社長殺害で不安広がる 午前終値3010円

2013.12.19 11:48

 19日午前の東京株式市場で、中華料理店「餃子の王将」を展開する王将フードサービス株に売り注文が相次ぎ、一時前日終値比159円安の2951円まで値を下げた。その後は買い戻しも入り、午前終値は、前日比100円安の3010円だった。

 同社の大東隆行社長が19日朝、何者かに撃たれ、死亡した。

 中堅証券のアナリストは「事件の背景が分からず、会社の先行きに対して漠然とした不安が広がっている」と指摘した。

 同社は、京都市山科区に本社を置き、関西中心に低価格の「餃子の王将」を全国に約680店展開。中国にも4店を出店している。

 2013年3月期の連結売上高は約740億円。1974年に設立され、従業員は約2000人。大阪証券取引所第1部に単独上場していたが、ことし7月、現物株取引の統合に伴い東証1部に移った。

 株価は昨年、2000円前後で推移していたが、昨年末から上昇しはじめ、ことし8月12日には3795円の高値を付けた。

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