どうやら、ロイヤルティーを高めるための新たな施策や行動を促す仕組みに頼らずとも、2番目、3番目の項目に代表される日常の「ちょっとしたかかわり方」が部下の「この会社をすすめたい」という思いを高める鍵となりそうです。
おそらく人は、日々のあいさつやねぎらいの言葉から「自分は大切にされている」と感じるのではないでしょうか。また、こうしたちょっとした会話が、組織におけるコミュニケーションのインフラをつくっています。
これがないと、部下は独りで悩みを抱えてしまい、ふさぎこんだり、仕事で失敗したりする可能性が高くなってしまいます。
独りにならず、周囲と関係をつくっていることが「人に会社をすすめたい」と思う源なのかもしれません。(番匠武蔵コーチ・エィ コーチング研究所 リサーチャー)