すしのフィギュアを分解して組み替えると、元の食材の形に変えられる玩具。「まぐろ」など全5種。いずれも直径50ミリのカプセルに収まるミニチュアサイズで、全国の玩具売り場や量販店などに設置された自動販売機専用カプセル「ガシャポン」の新作として22日に発売する。料金は1回200円。
すしネタの「まぐろ」が鮮魚の「マグロ」に、「いくら」は「サケ」にといった具合に、調理前の食材の形に変えられるよう設計。幅広い世代に変形の楽しさを提供するとともに、子供の食材への関心を促し、楽しみながら食について学べるよう配慮した。今後も「元に戻るとおもしろいもの」をテーマにラインアップを拡充する考え。
(電)0570・041101
www.gashapon.jp