--効果的な人材活用が急務だが、女性登用の現状と今後の計画は
「女性の感性が分からない商品は支持が得られない。当面は2021年までに、女性の(係長級以上の)『経営職』の人数を、現在の3倍にあたる300人とし、管理職全体に占める女性の比率を12%程度にまで高めたい。男性の管理職にも女性登用の意識を持つよう、徹底していく」(佐久間修志)
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【プロフィル】三宅占二
みやけ・せんじ 慶大経済卒。1970年キリンビール(現・キリンホールディングス=HD)入社。取締役東海地区本部長、常務などを経て、2007年7月の持ち株会社移行でキリンビール社長。10年3月から現職。東京都出身。