ディー・エヌ・エー創業者・南場智子さん(野村成次撮影)【拡大】
〈25年4月、常勤取締役として復帰する〉
新入社員のようにうれしくて、張り切っていました。経営の流れは把握していましたが、この2年間に会社がうんと発展したのを感じましたね。会社はトップスピードで走っていたので、一生懸命に助走して飛び乗る感じ。
私が社長をしていたときよりも、DeNAは世の中から一挙手一投足がさらに注目されるようになっていて、それを十分に認識したアクションが取れるようになっていた。球団を持ったことにしても、会社の発展を感じましたね。
DeNAは大きな夢の途上にある仕掛品。いいところまで来ているので、このチームで「てっぺん」まで上りたい。実は今、とある新規事業をやっているんですけど、それを今のDeNAと同じぐらいの規模にしたいなと思ってます。私は事業家なので、それがすごく楽しみなんですよね。(聞き手 米沢文)