--ミャンマー事業は
「一時期は日本の中古車が世界で最も高く売れる市場といわれていたが、改革開放後は自動車輸入規制が緩和され、以前のようには売れなくなり、撤退する同業者も多くなってきた。昨年2月には中古トラック販売業者としては初めて、日本人を常駐させている。しかし最大都市ヤンゴン中心部にトラックの乗り入れが規制されているため、売り上げは苦戦している」
--それでもミャンマービジネスを展開する理由は
「実は当社のサイトを製作、運営する生産拠点として捉えている。また新規事業として現地に進出した外国企業向けのリサーチ会社を3月までには立ち上げる。企業が進出しても現地のビジネスパートナーが信用できるかを調査するビジネスは必要だ。現地に同様の会社がないので、市場を取れるのではないか」(佐竹一秀)
◇
【プロフィル】田中晶子
たなか・まさこ 武蔵野短大卒。リース会社、自動車販売会社、IT企業を経て、2005年12月アジアンウエイ設立に参画。2007年5月社長就任。38歳。東京都出身。
◇
【会社概要】アジアンウエイ
▽本社=東京都江東区木場1-4-10
▽設立=2005年12月
▽資本金=600万円
▽従業員数=12人
▽事業内容=中古トラック・中古車の販売・買い取り・輸出・オークション代行、トラック情報誌の発行、自動車部品の販売および輸出入