日本自動車輸入組合が6日発表した1月の輸入車新車登録台数(日本メーカーの逆輸入車を除く)は、前年同月比39・7%増の2万86台と21カ月連続で前年水準を上回った。国内新車登録台数(軽自動車を除く)に占める外国メーカー車のシェアは6・9%。台数、シェアともに1966年の統計開始以来、1月単月として過去最高を記録した。
ブランド別では独フォルクスワーゲンが42・2%増の5853台と4カ月連続で首位。2位は独メルセデスベンツ、3位は独BMWが続いた。
4月の消費税増税を控えた駆け込み需要でエコカー減税の対象となる400万円未満の小型・低燃費車を中心に売れているほか、景気回復の恩恵で1千万円を超える高級車も好調だ。
2013年度の累計は1月までに23万3337台に達した。同組合の担当者は「前回の消費税増税(97年4月)を控えた96年度(35万7461台、過去最高)以来の30万台超えが視野に入った」と話している。