ソフトバンクが12日発表した2013年4-12月期連結決算は、営業利益が前年同期比46.3%増の9242億円へと急伸した。同社では「営業利益1兆円」を今期の目標として掲げてきたが、3カ月残して王手をかけた格好だ。
今期から新たにガンホー・オンライン・エンターテイメントとウィルコムが連結子会社となったことで、両社あわせて2539億円の営業利益が連結され、1兆円達成に寄与する。通期売上高は6兆円を超える見通しという。
4-12月期の売上高は94.4%増の4兆5617億円、最終利益は58.1%増の4882億円となった。
同日都内で会見した孫正義社長は、携帯電話の販売競争について、「NTTドコモがアイフォーンの販売を始めたことで影響が出るとみられたが、順調にシェアを確保できた」と述べた。