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例えば牛丼並盛の場合、本体価格ベースでは現状の267円を11円値上げし278円とする。ここに消費税分が加わって、280円が300円になる計算となる仕組み。
値上げにあわせて、牛丼の肉の熟成時間を長くし、玉ねぎを増量するなど、レシピの改良も行う。
また注目されていた価格改定時刻は、深夜0時ではなく、「午前10時」からとした。
牛丼業界では競合の「すき家」が税込価格であえて10円の値下げを発表ずみ。薄利多売路線に傾斜するが、これに対し、吉野家は「価格改定に合わせた刷新で、味と品質へのこだわりを打ち出したい」としている。松屋フーズは新価格をまだ発表していない。