京都市と亀岡市にまたがる保津峡を走る嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車の年間利用者数が19日、外国人観光客の利用増などで、平成3年の開業以来初めて100万人を達成し、トロッコ嵯峨駅で記念セレモニーが行われた。
100万人達成の利用者代表には、京都市右京区の安河内琢夢(やすこうち・たくむ)君(3)が選ばれ、森泰蔵社長から花束が贈られた後、トロッコ列車に記念ヘッドマークを取り付けた。
母親の真衣さん(32)は「トロッコ列車に乗るのは初めて。まさか私たちが選ばれるとは思わなかったのでびっくりしています。窓から早咲きの桜の景色が楽しめたらいいですね」と話した。